この本について
グラフや図表の設計原理をまとめた1冊。そのなかで色の使い方に章がまるごと割かれ、連続量を表す色・カテゴリを区別する色・一部を強調する色という3つの目的別に、何を満たすべきかが整理されている。
本ツールのデータビズプレビューや色相分布・暖寒バランスは、まさにこの3用途の妥当性を測っている。「なぜカテゴリ色は明度をそろえ、連続色は明度を単調にするのか」の答えがここにある。
色覚多様性への配慮も、装飾ではなく図表が機能するための条件として扱われる。色覚識別性カードの判定を、チャート設計の言葉に翻訳してくれる。